本日のお役立ちコラムですが「危険!悪徳遺品整理業者に気をつける事5選」について解説していきたい思います!
遺品整理業界ですがとても古くからある業界で新規参入が多い業界というよりかは既存の業者間で売上の市場を分けているイメージです。
当社遺品整理プロエールは他の業者よりかは業界経験が短く今期で8年目に入りました。
どの業界もそうですが同じ業者しかその市場にいなくて新規参入があまりないと色々と規律や規則などが甘くなってしまうケースが多々あります。
遺品整理業界のイメージはどうでしょうか?
一般的には不用品回収やゴミ屋敷清掃などと同じ部類になるかと思います。
遺品整理ですが年間で約100件程毎年消費者庁にトラブルなどの相談連絡があると言われています。
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20180719_1.html
また近年、少子高齢化や空き家問題などの色々な理由から遺品整理の市場規模はこれからも大きくなっていくと言われています。
そんな中で少しでもこのコラムを購読をしてくれた方で
遺品整理を行なっていく上でトラブルなどの揉め事にならないようにこのコラムを書ければと思います。
遺品整理プロエールにお問いわせ頂いたお客様の中には以前トラブルに遭った方も多くいます。
当社救済活動も行なっており既に契約済でかつ作業がまだ実施されていないに前金を他の業者に払ってしまった場合でも
プロエールが代行して無料で他社との契約をキャンセル対応させて頂きます。
一度諦めずに遺品整理プロエールにご相談下さい。
こちらのお役立ちコラムですがこんな方の悩みや不安、困っている事を解決できればと思います。
・これから遺品整理をしようよと思っている
・どの遺品整理業者に依頼すれば良いのか迷っている
・遺品整理を始める際にトラブルなくスムーズに進めたい
・少しでも費用を安く家の片付けをしたい
・遺品買取りも一緒にお願いしたい
・遺品整理の基本的な知識や価格、必要情報を知って理解したい
・遺品整理に伴い引っ越しや解体、不動産売買などもワンストップで依頼しようと思っている
・遺品整理を依頼と同時に不用品買取りを依頼しようと思っている
・遺品整理や生前整理に関する各種手続きや書類作成を代行して依頼しようと思っている
また遺品整理プロエールがこのコラムを書く理由としてはお客様に少しでも
遺品整理や不用品回収の事を理解して頂き正しい情報を知って欲しいからです。
遺品整理や不用品回収、ゴミ屋敷清掃などお客様の人生の中でそう何回も依頼する事ではないと思います。
その為一般的にあまり知られていない業界になり知識や情報があまり公開されず知られていないのが現状です。
遺品整理や不用品回収を行なっている業者は通常、遺品整理士資格や古物商免許証一般廃棄物の許可などが必要になります。
ただその一方で一部の業者ではお客様の弱みに漬け込む悪徳業者が増えており資格なしや許可申請なしで
営業していてトラブルを起こしている業者が多く、見積もり段階とは異なる高額請求を後から言われたり、
作業内容が適当で作業員なども丁寧に作業せずにご自宅を破損させてしまうケースもあると言われています。
また、中には不法投棄をする業者も居るのが現状です。
当社はそのような業界全体の古い角質を取り除きお客様や故人様を想いを引き継ぎ
お客様にとって最善の内容を模索しながら少しでもお客様の負担を減らし満足頂けるサービスを提供出来ればと思っています。
遺品整理プロエールは関東を中心に遺品整理やお家のお片付けなどを一括でサポートさせて頂くサービスになります
一軒家やマンション,アパートなどはもちろん故人様が使用されていた農業倉庫やガレージなどもお片付けサポートさせて頂いております。
お片付けされていないお家や現在使用していないガレージや倉庫などどんなご状況でも構いません!
関東全域に対応していて最短10分でお伺い可能
当社は日本で数少ない遺品整理士協会認定の優良事業認定業社となっており
年間7000件以上のご依頼実績からどこよりも丁寧に安心安全をモットーにお客様の寄り添い感動頂けるサービスを
業界最安値で提供させて頂きます。
そして各専門プロスタッフと連携する事で様々なサービスを一括で対応出来る体制が整っており
例えばお家の中身丸々買取り査定サービスや解体,ハウスクリーニング,不動産売買など
お客様の悩み事や不安な事を一括サポートしてお客様の問題を解決までお手伝いさせて頂きます。
悪徳業者事例5選
作業終了後にお見積りとは異なる悪徳高額請求
ダントツで遺品整理トラブルの中で一番多い事例がこちらになります。
見積り時の金額と作業終了時にお支払いする金額が異なるケースです。
見積り時に言われていた金額を作業終了時にお支払いしうと思ったタイミングで様々な理由から
追加料金の説明をされる事が多々あるとお客様から聞きます。
例えば
・エレベーターで入らない物があった際に階段作業の為の追加請求
・予定していた作業日よりも時間がかかってしまった為の追加請求
・見積もりの際と物量が変わっていないのにも関わらず追加トラックや人件費の追加で業者ミスの場合の追加請求
上記の内容ですでの追加料金でも悪徳ですがトラブルにあったお客様から聞くともっとおかしい理由で
追加料金を請求してくる業者もいるそうで中には作業当日雨が降ったからという理由で追加料金を請求された話も聞いた事があります。
しかしながら実際作業を終了してしまってからですと荷物などが全て搬出されてしまいなかなかキャンセル出来る状況でもないのが現状です。
消費者センターに連絡しても作業終了後だとなかなかクーリングオフも難しく泣き寝入りしてしまう事が多いのとの事でした。
事例
遺品整理を依頼しようとお見積りを依頼した際に男性の営業マンが査定しにきて頂きとても紳士的で丁寧に説明して下さり
依頼する事を決めたとの事でした。
作業を進めていく中で作業スタッフは3名ほどで実際に作業開始から終了まで約3日間ほどで終了しました。
しかしながら営業の方は最後精算の際に来られて色々な理由から追加料金20万円を請求してきたのと事です。
もちろんお支払い出来ない旨を伝えましたがその遺品整理業者は半分脅しの感じで
『追加料金払えないなら荷物を全部戻すと言われました』
そのお客様は来週には退去が迫っていたので荷物を戻されても困るので追加料金の20万円を支払う事になりました。
その悪徳遺品業者はお客様の退去日を分かっていながら弱い部分を責めて高額請求してくる悪徳業者も多いとの事です。
悪徳押し売りによる高額請求
押し売りによる高額請求です。
これはお客様のご自宅に査定員が見積書の作成に行きますがその際に半分脅迫まがいに契約を迫ってくるパターンです。
契約しないと帰らない雰囲気を出してくる査定員がいます。
お客様も実際に遺品整理など依頼したことのある人は少なく知識や適正価格が分からずに契約してしまうケースがあります。
もちもんしっかり調べてらから契約すれば良いとか相見積もりを一旦取ってみるなど方法はありますが実際に依頼するが
全ての知識を得るのも難しいですし個人様がお亡くなりになって精神的に不安定なタイミングでの依頼だと
なかなかそこまで意識がいかないのが実際の所です。
なので査定日当日に適正価格かも分からずに契約してしまい後から高額請求だった事に気づく事があります。
お客様の弱みに漬け込み悪徳営業です。
事例
県民団地にお住まいの故人様の遺品整理を依頼した際のお話です。
県民団地ですので退去日などが迫っていて早急に家を片付けないといけない事になりました。
その際に何社見積りを依頼する予定だったが1社目の営業の方の営業トークに乗せられて契約しそうになりましたが
一回考えたい旨を伝えてもなかなか帰って貰えませんでした。
悪い営業マンではないのですがとても押しが強く半ば強引に契約させられました。
その際にキャンセルは効くことことでした。
しかし後日他の業者に見積もり査定を依頼した際に見積り金額が半分ぐらいの金額となり
1社目の業者にキャンセルの連絡を入れたらキャンセルは出来ない、前金も返せない旨を伝えられました。
もちろん裁判なども考えましたが退去日の関係と裁判費用を考えた際に泣き寝入りするしかなかったので
しょうがないく依頼することになりました。
不法投棄によるゴミ処理を行う悪徳業者
世間一般的にゴミを不法に捨てる事は犯罪です。
もちろんこんな事は誰でも知っている事です。
しかしながら中には違法にゴミを処理する業者もいます。
ゴミ処理の一般的な考え方としては1m✖︎1mの1立米ゴミのボックスで約2万円になりまこれはどこもあまり変わらないです。
なのでそもそも物量に対してこれ以下の見積もりであれば不法投棄の可能性があります。
単純に1立米ゴミボックスを不法投棄すれば2万円浮く計算になります。
年々警察の方でも取り締まりが厳しくなったり法律もどんどん厳しくなってはきていますがそれでもまだ不法投棄する業者は後を絶ちません。
また不法投棄する事で依頼したお客様までも罪に問われるケースもあります。
なのでワンポイントアドバイスとしては依頼時にマニュフェストを出せるかどうか聞いてみて下さい。
マニュフェストはしっかりとゴミを処理した証明書のようなものです。
事例
遺品整理が終了した2ヶ月後に突然警察から電話がかかってきてお客様の親族名義の荷物が多数不法投棄されている連絡がありました。
その際に警察に身に覚えがない事を伝えましたが確認の為のその現場に立ち会う事になり
片道2時間かけて行って警察に説明して納得してもらいその悪徳不法投棄に連絡しましたが繋がりませんでした。
またこのゴミの処理を再度お客様負担で処理して欲しいとの旨を警察から言われてしまったそうです。
納得いかず弁護士に相談しても連絡が付かないとどうしようもないとの事で泣き寝入りで再度ゴミ処理を行ったとの事でした。
免許や資格、許可なしの違法業者
遺品整理や遺品買取り、不用品回収を行う為には様々は免許や資格、許可が必要になってきます。
例えば警察が発行する古物商免許や市町村が許可する一般廃棄物、遺品整理鑑定士の資格など
色々な場面でこれらの情報が必要になってきます。
これらの免許や資格、許可を持っておらず作業してしまうと違法に作業したことになります。
もし警察にその業者が捕まったお客様が違法業者という事という事を知らなければ問題ないですが
違法業者と知っていても料金が安いからという理由で選んでしまうと犯罪になってしまうケースがあるので気を付けて下さい。
作業中の家を傷つけ補修しない悪徳業者
このパターンも多くあります。
遺品整理や不用品回収などの際にお客様のご自宅を傷つけてしまうケースがあります。
もちもん人が作業しているのでミスや事故などはあると思います。
当社遺品整理プロエールも養生テープやカバー、3名作業など細心の注意を払っていて
どんな場面でも起こりうる可能性はあると思いますがこれに関してはある話ですが事故してしまった後が問題になっています。
例えば当社の場合は必ず傷つけてしまったタイミングですぐにお客様にその旨を伝え謝罪させて頂きます。
その後すぐに当社が加入している保険会社連絡を行い管理会社と連絡をとりながら補修対応を迅速に対応させて頂きます。
しかしながら悪徳業者は傷つけたことも言わずバレてもやった事を否定して補修費を払わないケースが多々あります。
難しいのが建物が古いと経年劣化などもあり一概の証明するのも難しく泣き寝入りしてしまう事もあるそうです。
この場合は難しいですが搬出経路や狭い場所に関しては事前に写真を撮っておくとトラブル防止になると思います。
まとめ
このように様々な観点から悪徳業者がいる事が分かりましたでしょうか
お客様の弱い部分に付け込む悪い業者がいる事も事実です。
少しでもこのような被害が少なる事があれば良いと思っています。
なのでこれから遺品整理などをしようと思っている方は遺品整理プロエールのお役立ちコラムを読んでから
依頼すると少しでもトラブルや被害を最小にする事ができると思います。
しかし本コラムで悪徳業者に説明をしましたがそのような業者は一部になります。
基本的にはしっかりとした業者がほとんどですのでご安心頂ければと思います。
遺品整理プロエールのお役立ちコラムを最後まで購読して頂きありがとうございます。
少しでもこれからの遺品整理や生前整理、不用品回収のお役に立てればと思います。
コラム内のご不明な点やもっと詳しく話を聞きたい方は相談やお問い合わせなど無料で
ご対応させて頂きますのでお気軽にご連絡お待ちしております!
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